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天カセ、床置き、壁埋込形などの住宅用エアコンの入替メリットをご紹介!

エアコンの買い替えによる節電効果

エアコンの性能は、年々向上しており、省エネ化がすすめられております。
10年前のエアコンと比べると、約7.5%の省エネになっております。15年前のエアコンと比べると、約17.5%の省エネになります。
つまり、電気代が安くなるのです!

例えば、年間の電気代は、8畳程度のエアコンの場合、
単純計算で、
15年前モデルは、約26,730円
10年前モデルは、約23,814円
最新モデルは、約22,032円
(※1kwh=27円で計算)

最新モデルに入替えると、電気代が年間4000円〜10000円以上安くなる例もあります。

夏の時期に比べ、本体代も値下がりの傾向にあるこの時期に入替えがお得です!

エアコンの特長

エアコンはすぐに暖まらないと思われがちですが、実は、エアコンは暖房能力がとても高いのです!
少ない電力で、たくさんの熱量を生み出すことができます。


例えば、パナソニックの壁掛形エアコンWXシリーズ、CS-WX406C2を見てみましょう。

こちらの約14畳用のエアコン。
暖房能力は、5.0kw=5000Wに対し、暖房消費電力は950Wです。
つまり、消費電力950Wの約5.3倍もの能力を発揮することが出来るのです。

では、なぜエアコンは消費電力より多くの能力を発揮することが出来るのでしょうか?

エアコンの高い暖房効率の秘密「ヒートポンプ」

エアコンは、「ヒートポンプ」により多くの熱量を生み出すことが出来ます。この「ヒートポンプ」とは、外気中の熱(空気熱)を室外機を使ってポンプでくみ上げて、室内機より熱を放出する技術です。

この「ヒートポンプ」により、効率的に室内の空気を少ない電力で暖めることが出来るのです。エアコンが暖かい空気を「自分でつくる」のではなく、空気熱を利用している為、「自分でつくらない」ことが、省エネにつながるのです。

では、熱を「自分でつくる」電気ヒーターと「自分で作らない」エアコンを比較してみましょう。

=エアコンと電気ヒーターの比較=



図のように、電気ヒーターは消費電力と同程度の熱量しか生み出しません。
※発電所の発電効率は低く、1次エネルギー(燃やした燃料)の37%しか2次エネルギー(電気)になりません。
ガスや石油の暖房機器も同様で、燃料の熱量分以上の熱を発生させることは不可能です。

メーカー別の優れた最新機能を紹介!

ダイキンの天カセ1方向は、「2WAYすみずみ気流」によって、窓からの冷気を抑え、すみずみまで快適にしてくれます。
運転スタート時は、お部屋の中心にかけて暖めを、室温が安定したら窓側に吹き付け、冷気を抑制してくれます。

窓辺の冷気を抑える「2WAYすみずみ気流」
天カセ1方向はコチラ>>

三菱電機の床置形は、「Wヒートツインフロー」で、気流が上下に分かれるため冷えやすい足元も暖かです。
同時に、お部屋全体も暖めてくれます。

足元あたたか「Wヒートツインフロー」



さらに、「急速Wヒート」で、温風をショートサイクルさせて、熱交換器を素早く温めることで急速暖房を実現。

また「室温キープシステム」により霜取り運転前に室温を上げるので急に寒くなることがなく快適です。

床置形はコチラ>>

冬の賢いエアコン利用法

◆ 風向きは下に

冷気は下に溜まり、暖かい空気は上がっていきます。ゆえに暖かい空気を下に送ることによって部屋全体が暖まります。

◆ 風速は自動運転に

微風・弱の運転だと、暖まるまでに時間が掛かり非常に効率が悪いのです。自動運転にすることによって、部屋全体が暖まるまでは、 強めで一気に暖めたのち、暖まったら風速を弱くして室温の安定を保つ等すべて効率よくおこなってくれます。


◆ 運転停止より温度調節を

暖かくなって消して、寒くなって付けての繰り返し・・・これは、とても電力を消費してしまいます。
運転開始時が一番電力を使います。ですので、温度調節でエアコンのコントロールをしましょう!


◆ 1℃低めの設定で約10%の節電に

普段より1℃低めの温度設定にするだけで、約10%もの節電に繋がります。
暖房時の設定温度の目安は「20度」です。


◆ エアコンと一緒に加湿器を

湿度を上げることによって乾燥も防ぎ、暖かく感じられます。




エアコンでの暖房をご検討中の方は是非お電話・メールにてお問合せ下さい!お見積もりはもちろん無料です!