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省エネの住宅設備用エアコンの早期買い替えでお値段もお得

省エネの住宅設備用エアコンの早期買い替えでお値段もお得

入替工事の施工内容
■ ダイキン製 住宅設備エアコン
工事内容 入替・交換
施工建物 東京都文京区 分譲マンション
メーカー ダイキン製(型番:S50RCV)
形状タイプ 天井カセット形1方向
畳数 16畳程度
備考 分譲マンションの天井のエアコン交換作業
電源タイプ 単相200V
設置台数 1台
解説・工事のポイント

今回ご紹介する交換工事は、ハウジンング系の住宅設備用天井カセット1方向形のダイキン製エアコンです。

施工自体は2016年の春(2〜3月頃)に行ったものです。エアコン本体が壊れているわけでは無かったのですが、「省エネなどの空調の電気代が気になるので最新の省エネエアコンに変えておきたい」というご依頼主さまの強いご希望により、ダイキン製の省電力タイプをご提案致しました。

ダイキン製のS50RCVは、シングルフローの気流を制御できる天井埋め込形エアコンで省エネ性能が高いので、省エネ重視のハウジングの中でも人気のある商品といえます。

担当者の声:
繁忙期を避けた春先のエアコンの交換工事は「賢い選択肢」といえます。一般にエアコンは、繁忙期に比べて商品単価がお安くなる傾向があります。

ご依頼主様のお話によると、「商品代金+取付け交換工事費用」を合わせた相見積り先が既に1社あったようですが、価格のお値引きの交渉も行い弊社にお決めいただきました。取付け工事の場所は東京都文京区のマンションでしたが、お問合せ自体は「空調デポ・神田店」にいただきました。お問合せ・ご注文いただきありがとうございました!

省エネ性能の高いエアコンの仕組みとは?




「省エネ性能の高いエアコン」という言葉をよく聞きますよね。

そもそも、「省エネ」ってなんぞや?(哲学)

という、しんどい話は脇に置いておきましょう。省エネとは何かを簡単にいえば、「電力効率(エネルギー効率)の高い仕組みを備えたもの」とでもいえばいいのでしょうか。省エネ性能高い最新エアコンといえば、やはり代名詞的に登場する『ダイキン』でしょう。

では、何故ダイキンの最新機種が「省エネ、省エネ」と呼ばれるのでしょうか?その仕組みに迫っているのが上記の記事です。

省エネの秘密は『インバータ』という仕組みに集約されています。『インバータ』とは、簡単にいいますと、エアコンを運転させるときの条件(電圧値、電流値、周波数)を制御する仕組みのことです。この仕組みがあることで機械の無駄な運転を削ぎ落し、結果としてパフォーマンスの高いエアコンの運転が可能になるというわけですね。

一方、『ノンインバータ式』では、「暑いときは運転」「寒くなってきたら運転をやめる」というような、「『1』か『0』か」みたいな極端な単純運転しかできません。

ダイキンのホームページによると、インバータ式によって30%の消費エネルギーを削減できる『省エネ効果』があるそうですよ。やっぱりダイキンのエアコンはすごいですね。

今回ご紹介した工事事例では、お客様のご要望は「電気代を節約できること」「省エネ性能が高いこと」という点を機器選定の条件にされていました。マンションに取付けられる住宅設備用エアコンは、こうした省エネ指向の高い機器が好まれる傾向にあるようですね。

最新のダイキン製エアコン省エネのエアコンハウジングエアコンの取り付け工事費用等
についてご不明な点がありましたら、
お気軽に「空調デポ:神田店」までお気軽にお問合せ下さい!